「須田剋太を知る会」とは?
1987年、須田剋太画伯から多くの作品をご寄贈いただいて以来、
和寧文化社は、須田画伯の画業を世に広く知らせるべく日々努めております。
(須田画伯と小社との出逢いについての詳細は→こちら)
小社では、さらに多くの方々に、
須田画伯の画業を知ってもらいたいという想いから、
「須田剋太を知る会」を主催することにいたしました。
毎回、須田画伯にゆかりのある方々をお迎えして、小社ならではのお話を伺います。
須田剋太の多彩で奥深き世界と出逢ってみませんか?
みなさまのご参加をお待ちしております。
尾道市立美術館にて「新星館コレクション 須田剋太展」が開催!
2013年12月7日〜2014年1月26日
和寧文化社(喫茶美術館・新星館)所蔵作品で、
尾道市立美術館が展覧会を開いてくださっています。
公立の美術館での本格的な須田剋太展は久々です。(おそらく2006〜7年の生誕100年記念展以来だとおもいます。弊社所蔵品単独の展覧会は98年大川美術館での開催以来15年ぶりになります。)
尾道市立美術館は官営ですが、民間市民が企画運営に参加するユニークな美術館です。北海道美瑛の新星館を訪れた或る市民の方の推薦で、このたびの企画が決まり、尾道市の官民のみなさんが須田剋太展のためにご尽力いただいております。
ご都合よろしければ、尾道観光兼ねて、足をお運びいただければ幸いです。
どうぞご期待ください。詳しくは→こちら 12月7日オープニング記念講演で
「須田剋太との出逢い 喫茶美術館そして新星館設立までの物語」と題して、
弊社代表の丁章が講演しました。
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第2回 須田剋太を知る会
ご案内
1987年、司馬遼太郎さんを介して須田剋太画伯と出逢って以来、須田画伯から託された寄贈作品を中心に、小社では須田画伯の画業を世に広く伝えるべく日々努めて参りました。
そして昨年、須田画伯没後20年の節目の年を機に、今一度須田画伯の画業をさらに見つめ直す機会をもてればと考え、小社は「須田剋太を知る会」を開催してゆくことにいたしました。毎回、須田画伯にゆかりのある方々をお迎えして、小社ならではのお話をみなさまと伺えればとおもっております。
本年もひきつづき、第2回「須田剋太を知る会」を開催する運びとなりました。
71年に司馬遼太郎さんの「街道をゆく」の連載が始まってから、本年でちょうど40年になります。そのことを記念する当館のささやかな企画として、このたびは「須田剋太と司馬遼太郎」と題して会を開催することにいたしました。
今回は講師に山野博史さんをお迎えいたします。山野さんは生前の司馬さんと親しくされ、現在は関西大学教授として、日々司馬文学の研究を深めておられます。
山野さんが身近に接した生前の司馬さんと須田画伯との交流について存分に語っていただきます。また、当日は山野さんが蒐集した貴重な資料もお持ちいただきますので、そちらもどうぞおたのしみに。
須田剋太を知る方も知らない方も、どうかたくさんお集まりいただき、須田画伯との新たな出逢いを感じていただければと願っております。
みなさま、お誘い合わせのうえ、どうぞお越しください。ご参加をお待ちいたしております。
この集いは終了いたしました。 |
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| これまでの「須田剋太を知る会」
第2回 須田剋太を知る会
◇2011年 3月26日(土) 2:00〜4:00
会場 喫茶美術館
参加費・1500円(1ドリンク付)要予約
テーマ 「須田剋太と司馬遼太郎」
講師 山野博史 (関西大学教授)
参加者 42名
詳しくは→こちら
第1回 須田剋太を知る会
◇2010年7月24日(土) 2:00〜
会場 喫茶美術館
参加費・1000円(1ドリンク付)要予約
第1部 「須田剋太と国画会」 講師 増地保男(画家・国画会会員)
第2部 「素顔の須田画伯」 座談会 増地保男・夏目陽子・北野隆祥
参加者57名
詳しくは→こちら
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