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3・1運動100年日本歴史文学紀行
~尹東柱と韓日の和解
主旨:2019年3.1運動100周年を迎え、次のように<尹東柱と茨城のり子を訪れる日本の歴史文学紀行>を推進します。今回の紀行は1945年2月16日、福岡刑務所で27歳の短い生涯を終えた詩人尹東柱を追悼し、誰よりも彼の死を惜しんだ日本の代表的な詩人茨木のり子も共に追悼します。これにより、尹東柱と彼の詩を記憶し愛してきた日本の専門家と市民が出会い、植民地と帝国の時代を経て、被害と加害を超えた、詩人の苦悩と痛みに共感する真の絆をもとに、新たな100年の共同の未来を開いていく場になるでしょう。
全行程:
2月13日・福岡(尹東柱の詩を読む会) 14日・大阪
15日・京都(同志社大学) 17日・東京(立教大学)
2019 尹東柱と茨木のり子を追慕する韓日共同行事
【大阪】茨木のり子の故郷で二人の詩人と出会い歌う
共同主催:韓国散文作家協会、駐大阪韓国総領事館
共同主管:踊る平和、尹東柱とわたしたちの会
会場:喫茶美術館
日時:2019年2月14日(木)15:30~21:00
(晩餐費込)定員40名(韓国側20名 日本側20名)
プログラム
1、オープニング(挨拶) 丁章 オ・テギュ キム・ミウォン
2、基調演説 金時鐘「日本で在日朝鮮詩人として生きること」
講演 ①金應教「茨木のり子「隣国語の森」と尹東柱」
②愛沢革「尹東柱は日本でどのように記憶されているか」
3、講演:「茨木のり子の「六月」と監獄の兄」 講師:徐京植
4、晩餐(会場にて会席弁当とお酒)
歌唱・姜錫子「あらたな道」「星を数える夜」 ピアノ・柳水香
5、コンサート「歌になった詩と詩になった歌」~詩朗読と歌
①ホン・スングァン「十字架」「樹」など
②李政美「序詩」「京成線」「臨津江」など ギター・矢野敏広
詩の集い
「韓日詩人交流会・大阪」
2013年9月10日(火)午後4:00~午後6:00
500円(1ドリンク付)定員50名(予約制)
謹啓 先日、韓国の韓成禮さん(詩人・韓日翻訳家)から電話があり、9月10日(火)喫茶美術館で、韓国詩人訪日団による詩朗読会をさせてもらえないかという依頼を受けました。 できればこちらの在日詩人や日本人の詩人との交流もしたいので、朗読者と交流会の参加者を呼びかけてほしいとのことです。 訪日団は、釜山の「海星出版社」主催で組まれた詩人たちで、11名ほどでお越しになります。まず名古屋で朗読会をしてから、その後に大阪でも朗読会をということで、韓さんが私のことを思い出してくださったようです。文貞姫詩人が団長で、朴柱澤詩人や、釜山の新聞記者も同行されるそうです。 大阪側の朗読者は鄭仁さん、金吉浩さん、朴才暎さん、愛沢革さん、河津聖恵さん、そして私です。 急な話で申し訳ありませんが、韓日詩人交流会にどうぞご参加ください。(ただし定員になり次第、締め切らせていただきます。残席わずかです。)
みなさまのご参加をお待ちしております。
艸々頓首
丁章
朗読劇
グラダナのマリーア
出演
男・清眞人 女・畑下まゆ
フラメンコギター演奏 福家道信
2012年1月24日(火)午後7:00~午後9:00(受付6:30~)
1000円(1ドリンク付)定員40名
参加者18名
2006年12月14日 詩と音楽の集い CHILD GRNCE 2
出演 今野和代(詩人) 福森慶之介(劇団態変) 清眞人(近畿大学教授)
丁章(詩人)
近畿大学舞台芸術専攻の学生のみなさん
参加者27名
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