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東大阪市は市章や市旗に平和の鳩を掲げ、市歌に「自治と平和」の理想がうたわれ、平和都市宣言をし、平和教育を大切にしてきた平和の街です。戦争のできる国へと「この国のかたち」が捻じ曲げられようとする時節に、今この街で市民が平和祈念のために集うことには大きな意味があるはずです。
教科書運動から始まったオール東大阪の市民運動を、この平和祈念のつどいによってさらに発展させ、そしてこれまで東大阪で育ってきたさまざまな市民運動が一同に協力して、わたしたち市民の生活を守り、豊かにするために何より大切な「平和」を奪われないよう、市民主催のこの平和祈念のつどいを東大阪の地に根付かせたい、そのような想いでわたしたちは心を一つにして取り組み、2016年に第1回を成功させました。そして毎年取り組んでいます。
チラシ写真中央に立つ像は「平和の女神像」で、傍らのガス灯にはヒロシマとナガサキから分火してもらった平和の火が灯っています(1993.1〜)。女神像の足元には平和都市宣言(1985.11.1)のレリーフもあります。これらの平和モニュメントが、市役所前の公園に2015年9月に新たに整備されました。これは東大阪市のこれまでの平和への取り組みを象徴するモニュメントであり、この平和祈念碑のある公園の周辺で、市民の平和への想いを結集するつどいを、毎年の平和祈念週間に開催します。
東大阪市は毎年8月に平和祈念週間「ピースウィーク」を設け平和へのさまざまな取り組みを行っています。また8月6日は「平和登校日」として、市内の全小中学校で子どもたちが平和について考えます。同日午後には市内全校の教職員やPTA代表者など約2000名が参加する「人権教育研究集会全体会」があり、人権の街を名のる東大阪市にとって大切な日でもあります。このように東大阪市にとって8月のこの期間は平和と人権を想い考える日であるわけですが、わたしたち市民が主催する平和祈念のつどいも、この期間に合わせて開催しています。
「平和祈念のつどい・東大阪」を成功させるために、わたしたちは市内外の広く多くの人々にこのつどいへのご賛同を呼びかけます。また、この集いはみなさまの賛助金で運営されております。より多くの個人や団体のみなさまからのご協力をいただきますよう、どうかよろしくお願いいたします。
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平和祈念のつどい・東大阪
実行委員会
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